Philosophy
人と自然が
ひとつに還る世界
大谷耕一郎の思想は、
分かれてしまったものをもう一度つなぎ直し、
本来の自分の中心へ還るための
まなざしから始まります。
Statement
人と自然。
自分と他者。
内側と外側。
分かれてしまったものを、もう一度つなぎ直していく。
大谷耕一郎は、自然、思想、事業、言葉、人の在り方を別々のものとして扱うのではなく、本来ひとつにつながる流れとして見つめています。
このPhilosophyは、Spinning Moonという事業の説明ではなく、大谷耕一郎という人物の奥にある思想の源泉を記したものです。
Nature
自然は、私たちの
外側にあるものではない。
自然とは、ただ身のまわりにある木々や草花、風や光だけを指すものではありません。
自然は、宇宙そのものであり、同時に私たち人間の姿を映し出すものでもあります。人と自然と宇宙は、それぞれ別々に存在しているようでいて、本当はどこかでつながっている。
静けさと激しさ。光と影。成長と休息。相反するように見えるものが、どちらも存在している。その両方を抱えながら、自然は自然としてあり続けています。
それはきっと、人も同じなのだと思います。
Separation
分けることで、
私たちは少しずつ
本質を見失っていく。
今の時代は、さまざまなものが分けられています。
人と自然。仕事と人生。在り方と成し方。感性と論理。理想と現実。内側にある願いと、外側に見せる姿。
効率や正解を追いかけることが悪いわけではありません。けれど、そればかりを優先していると、いつの間にか自分の心を置き去りにしてしまうことがあります。
周囲に合わせた正しさよりも、自分が正しいと思える生き方を、自分の正解にしていくこと。誰かから美しいと評価される生き方よりも、自分に正直でいられる生き方を選ぶこと。
Yin & Yang
陰と陽は、
どちらかを選ぶための
ものではない。
陰と陽は、良い悪いを決めるためのものではありません。
陰には、静けさ、受容、内省、どう在るべきかがあります。陽には、行動、表現、挑戦、どう挑むべきかがあります。
どちらかだけがあればいいのではなく、両方があるからこそ、在り方も成し方も健やかに循環していく。
少し高いところから全体を見渡しながら、自分はどう捉えるのか。どう感じるのか。そして、どう選び、どう行動するのか。そうして生まれる一体感が、人と自然の未来を育んでいくと考えています。
Tuning
調律とは、
自分の中心を
整えること。
調律とは、外側の期待や社会の基準に自分を合わせることではありません。
本来の自分から少しずつ離れてしまった意識、言葉、行動、仕事のあり方を、もう一度、自分の中心へ還していくことです。
周囲の期待。過去の経験。「こうあるべき」という観念。人からどう見られるかという不安。そうした外側の情報に引っ張られるうちに、人も事業も、本来のリズムを見失っていきます。
何を大切にしたいのか。どんな未来をつくりたいのか。どこに違和感があるのか。そこを丁寧に見つめ、意志・感覚・思想・言葉・仕事のあり方をひとつずつ一致させていく。それが、大谷耕一郎の考える調律です。
Love / Trust / Integrity
人は、愛と信と義をもって
助け合いながら生きる。
自分の中心に還ることは、決して自分だけのためではありません。本来の自分として生きることは、周囲との関係を整え、誰かの力になることにもつながっていきます。
愛とは、家族や仲間、社会がより良くなることを願うこと。信とは、人の可能性や未来を信じること。義とは、自分が正しいと信じたことを行動として貫くこと。
誰かに貢献することと、自分が成長すること。誰かを助けることと、自分の使命を果たすこと。それらは、対立するものではありません。
自分らしく生きることが、誰かのお役に立ち、社会の中にあたたかな循環を生んでいく。大谷耕一郎は、そんな在り方と成し方を大切にしています。
Koichiro Ohtani
縦の糸と横の糸を、
未来へ紡いでいく。
ひとつは、宇宙から自然、そして人へとまっすぐにつながる縦の糸。もうひとつは、自分と他者、社会、環境、未来をつなぐ横の糸。
縦の糸だけでは、内側に閉じてしまうかもしれません。横の糸だけでは、周囲に合わせすぎて、自分を見失ってしまうかもしれません。
だからこそ、その両方をつなぐことが大切だと考えています。
人と自然。思想と事業。内側と外側。分かれてしまったものを、もう一度つなぎ直すこと。それが、大谷耕一郎のPhilosophyです。